注文枚数がある程度ある
長く使いたい
金やラメを使いたい
過去プリントして失敗した
自社で行っているマーキング加工の中で、特に得意なマーキングの1つはシルクプリントと呼ばれるプリント方法です。 シルクプリントとはデザイン1色毎・1か所毎にシルクスクリーンの版を制作して、その版にインクを入れる専用のスキージで生地に直接刷りつけていくマーキング方法です。 その後、ベーキングと呼ばれる熱風乾燥処理を施すことでインクを定着させます。多色プリントの場合はその工程を繰り返し行います。
マーキングの中でも最も一般的なプリント方法で、風合いも良く満足度が高いマーキング方法です。では、そんな一般的なシルクプリントの、他社との違いは何でしょうか?違いは3つあります。
大手スポーツメーカー・スクールメーカー様のマーク加工及び企画提案を請け負っています。 プリント加工のミスも少なく、信頼を頂いております。
年間を通して実績を蓄積していますので、豊富な経験のプリント技術が特徴になります。
私達は1色に対して、プリントの堅牢度(けんろうど)を高めるために、刷りとベーキングを複数回繰り返して行います。 複数回繰り返す作業は、時間とコストがかかってきますので、他社はあまりこの作業を行いません。堅牢度を高める事によって、プリントは非常に長持ちしてひび割れ等も起きる可能性を下げる事ができます。 私達のシルクプリントは、「よく長持ちする」と評価を頂いております。
ご要望に応じてインクを使い分ける事ができます。大きく分けてインクは水性と、油性の2種類に分ける事ができます。水性インクは主に、一般生地に使用するもので、作業工程も水で洗います。 油性インクは、主に撥水生地に使用するもので、溶剤で洗うものになります。
それぞれのインクには特徴がありますので、私達はあなたに適したインクを調合してご提案させて頂きます。
水性インク種類 | 使用方法 | 特徴 |
---|---|---|
ラバーインク | 複数回インクを使用 | 堅牢度が強い |
顔料インク | 綿生地に染み込ます | 風合いがよく、低コスト |
油性インク種類 | 使用方法 | 特徴 |
---|---|---|
ウレタン系 | 高撥水生地に使用 | 堅牢度が強い |
顔料インク | 低撥水生地に使用 | 低コスト |
シルクプリントにもデメリットはあります。制作枚数にかかわらず製版料金がかかってきます。特に多色プリントやプリント箇所が多いデザイン、または小ロットの場合には版代償却コストがネックになってきます。 目安として、20枚以上注文される方は、シルクプリントのマーキングが安くなる可能性が十分に高いです。
注文枚数がある程度ある
長く使いたい
金やラメを使いたい
過去プリントして失敗した
Tシャツからドライシャツ・ポロシャツやスウエット・ブルゾンなど、約147種類の素材から選んでプリントして頂く事も可能です。 素材を持ち込んでのプリントも可能です。
人気のある綿100%で、コスパ最強のラインナップTシャツ
・Tシャツ素材 17種類
・カラー数 約58色
・サイズ 16種類
ポリエステル100%で、優れた吸水と速乾性・通気性のあるラインナップ
・ドライTシャツ素材 8種類
・カラー数 約41色
・サイズ 16種類
ポリエステル100%で、機能性に優れた着心地の良いラインナップ
・ドライポロシャツ 12種類
・カラー数 約30色
・サイズ 8種類
選べる生地の厚さやフード付き・フードなしなど着心地良いラインナップ
・スウェット 17種類
・カラー数 約20色
・サイズ 8種類
お好みの厚さやフード付き・フードなしなど選べるラインナップ
・アウター 20種類
・カラー数 約17色
・サイズ 5種類
素材選びからマーキング加工に失敗したくないあなたは、まずはお問合せ下さい。
NISHINO MARKING
マーキングとは奥が深く施工する人間によって仕上がりが変わります。
NISHINO THINK
丹精込めた本物のマーキング加工でお客様が笑顔になる事をお約束致します。